親が施設に入った実家を、遠くから、立ち会いを減らして売る
こんな状況ではありませんか。「母が施設に入り、一宮の実家が空き家になった。自分は東京に住んでいて、何度も帰れない」「実家は父の名義のまま。父は施設にいて、電話で話せる日と話せない日がある」「家財が残ったまま。片付けだけで何回帰ることになるのか」。
このページは、その順番を①名義の確認 → ②立ち会いを減らす段取り → ③家財の扱い → ④仲介と買取を手取りで比べるの4つで説明します。先に片付けや解体を決めないでください。順番が変わると、帰る回数も手取りも変わります。
①まず、名義人の意思確認ができるか
実家が親の名義のままなら、売るのは親ご本人です。お子さまが代わりに動けるのは、ご本人が「売る」と判断でき、その意思で委任できる場合です。施設にいらっしゃっても、判断ができる状態なら進められます。
当社の最初の確認は、この一点です。「ご本人は、今、話して決められますか」。ここが分かれば、次の段取りが決まります。税金・法律の個別の判断は、司法書士・税理士に確認してお伝えします。
②立ち会いを減らす段取り
「一回で終わらせたい」というお気持ちはよく分かります。正直に申し上げると、「一回で」とお約束はできません。契約と引き渡しで本人確認が要る場面があるからです。そのうえで、帰る回数を減らす方法はあります。
※ 物件や買主の条件で、回数は変わります。最初の相談で見通しをお伝えし、約束できないことは約束しません。
③家財は、片付けてから売るか・そのまま売るか
多くの方が「まず片付けてから」と考えますが、売り方によっては片付けが不要です。先に片付け会社に頼むと、数十万円と数回の帰省がかかり、あとで「そのまま買い取れた」と分かることがあります。
| 売り方 | 家財 | 帰る回数の目安 | 手取り |
|---|---|---|---|
| 仲介で個人の方に売る | 原則、片付けが要る | 多め(内見の対応は当社が代わります) | 残りやすい |
| 仲介で、買い取って直して売る会社に売る | そのままでよい場合が多い | 少なめ | 個人向けより下がる |
| 当社が買い取る(当社が買主になります) | そのままでよい | 少ない | 仲介より下がる。早く終わる |
どれが合うかは、いつまでに終えたいか(施設の費用・相続の手続き・ご自身の仕事)で決まります。
④仲介と買取を、手元に残る額で並べる
遠くに住む相続人の方は、全国の買取会社から「すぐ現金化」の案内を受けることが多く、その金額で決めてしまう例があります。急ぐ事情がある場合は買取が合うこともあります。ただ、決める前に「仲介ならいくら残るか」を並べて見るだけで、手取りの差が見えます。
当社は、仲介で売る見込みと、当社が買い取る場合の金額の2つをお出しします(ダブル査定)。当社が買主になる場合は、最初にそうお伝えします。買取の金額から、解体・片付け・測量にかかる分を引いた「手元に残る額」で比べます。
くわしい比べ方は 空き家の売却・買取、一宮市の費用の実例は 【一宮市】空き家の売却費用はいくら? をご覧ください。東京・神奈川など遠方にお住まいの方の進め方は 遠方にお住まいの方へ にまとめています。
一宮市・名古屋市で、当社ができること
- 最初のご相談は、代表の宅地建物取引士がうかがいます(電話・LINE・オンラインでも)。その後は提携の司法書士・土地家屋調査士・解体会社などの専門チームで進め、代表が責任を持って見ます。
- 現地の確認・内見の対応・近所へのあいさつは当社が代わります。
- 一宮市の空き家総合相談窓口の冊子に載る「空き家マイスター」として、解体補助金の申請をサポートします(売却をご依頼の方、または当社がご紹介する解体会社をお使いの方)。
- 名古屋市の実家も、一宮市の実家も、岐阜市・羽島市の実家もご相談いただけます。
片付ける前に、一度だけ。話を聞くだけでも大丈夫です。
0120-122-200
月〜土 9:00〜18:00(日曜・祝日は、事前にご連絡いただければ対応します)
LINEで「売却6点セット」を受け取る(無料)
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業者は知っていて、売主は知らない 売却6点セット:①売る前の3つの確認 ②査定書の5か所 ③見本の査定書 ④名古屋・尾張の土地の買い主 早見表 ⑤売却の段取り表 ⑥相続の順番
よくいただくご質問
- Q. 親が施設に入って実家が空き家です。親の名義のまま売れますか?
- A. 名義人であるご本人の意思の確認が要ります。ご本人が判断できる状態なら、本人の意思で売却を進められます。判断が難しい場合は成年後見の制度の話になり、居住用だった家は裁判所の許可も要ります。まず今の状態をお聞かせください。
- Q. 県外に住んでいます。一宮市の実家を売るのに、何回帰る必要がありますか?
- A. 現地の確認は当社が代わり、書類は郵送でやりとりできるものが多くあります。帰るのは契約か引き渡しの1回にまとめる段取りを目指しますが、物件と買主の条件で変わるため「一回で」とはお約束できません。最初に見通しをお伝えします。
- Q. 家財が残ったままでも売れますか?
- A. 買い取って直して売る会社や当社の買取なら、家財がそのままでも進められる場合が多いです。先に片付けると手戻りになることがあるので、片付けの前にご相談ください。
- Q. 全国の買取会社から案内が来ています。その金額で決めてよいですか?
- A. 急ぐ事情があれば買取が合うこともあります。決める前に、仲介で売った場合の手取りと並べて見てください。当社は2つの金額を並べてお出しし、当社が買主になる場合は先にそうお伝えします。
- Q. 解体の補助金は使えますか?
- A. 一宮市・名古屋市には老朽化した家の解体の補助金があります(年度ごとに枠と締切があります)。売却をご依頼の方、または当社がご紹介する解体会社をお使いの方には、申請をサポートします。工事の前の確認が要ります。
監修:株式会社IR不動産コンサルティング 代表 近藤善伸(宅地建物取引士・空き家マイスター)/宅地建物取引業免許 愛知県知事(2)第23786号/取引態様:媒介(仲介)、または当社が買主となる売買。当社が買主となる場合は、その旨を先にお伝えします。/税金・法律は一般的な説明です。個別のご事情は司法書士・税理士に確認してお伝えします。/更新日:2026年11月2日
