投資用ワンルーム、まず二つの数字を並べてください

  • ブログ
  • 投資用ワンルーム、まず二つの数字を並べてください

投資用ワンルーム、まず二つの数字を並べてください

収益物件の売却・保有判断

投資用ワンルームまず二つの数字を並べてくださいと書かれた記事の見出し画像

投資用のワンルームをお持ちの方からのご相談で、よく伺うのがこれです。「買ったときの話と、いまの数字が違う」

二つの数字を、並べてください

相談室で向かい合って話をしている場面

判断に要るのは、二つだけです。

  • いま、毎月どうなっているか ―― 家賃(またはサブリースの保証賃料)から、管理費、修繕積立金、ローンの返済、賃貸管理の手数料を引いた残り
  • いま売ったら、どうなるか ―― 売れる見込みの金額から、ローンの残り、売るときの費用を引いた残り

ご相談でよくあるのが、片方しか見ていないという状態です。毎月の収支は分かっているけれど、いま売ったらいくら残るかは知らない。あるいはその逆。

両方を並べないと、比べられません。

売りにくくなる理由は、だいたい決まっています

  • ローンの残りが売れる金額より多い ―― そのままでは抵当権が外れません
  • サブリースの契約がついている ―― 借りているのが会社ですので、こちらの都合だけでは終われないことがあります
  • 管理費と修繕積立金が上がっている ―― 買う側の利回りが下がるため、金額に効きます
  • 滞納がある ―― 管理費や積立金の滞納は買う側が引き継ぎます。金額から引かれます
  • 買う相手が限られる ―― 自分で住むために買う方はほとんどいません

どれも、先に分かっていれば手の打ちようがあります。分からないまま売り出すと、途中で止まります。

入居中でも、売れます

入居者さんがいるままでも、サブリースがついたままでも、買い取れる場合があります。

その場合、買主を探す期間がないので決済の日を先に決められます。仲介手数料もかかりません。入居者さんに知られずに進められます。

ただし、すべてが買えるわけではありません。立地、管理の状態、残債の額によってはお断りすることもあります。

売るべきだ、とは申し上げません

持ち続けるか売るかは、お持ちの年数、目的、ほかの資産とのバランスで変わります。数字を並べるところまでが不動産会社の役割で、決めるのはご本人です。

まとめ

  • 毎月の手残りと、売った場合の手取り。二つを並べる
  • 売りにくくなる理由は決まっている。先に分かれば手が打てる
  • 入居中でもサブリースつきでも、買い取れる場合がある
  • すべてが買えるわけではない
  • 決めるのは本人。数字を並べるのが不動産会社の役割

この記事に関係するページ

無料レポート|査定書を受け取ったら確認する7項目

査定書を受け取ったら、査定額の根拠や条件を同じ順番で確認できるように7項目にまとめました。

レポートを受け取る(無料)

あなたの土地・家、誰が買うのか。

8つの質問を押すだけ。その場で、検討しそうな買い手のタイプと確かめたいことがわかります(1分・無料・連絡先なし)。

1分で診断する

ブログ一覧

LINEで資料をもらう(無料)