扶桑町・大口町の実家じまい|片付ける前にやる5つの手順

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扶桑町・大口町の実家じまい|片付ける前にやる5つの手順

相続

扶桑町・大口町の実家じまい 5つの手順

扶桑町・大口町の実家じまいは、片付けより先に「名義」と「誰が買うか」を確かめると、手戻りが少なくなります。遠くに住んでいて、何度も帰れない方も多いと思います。この記事では、丹羽郡扶桑町・大口町の実家を手放すまでの手順を、5つの順番でまとめます。

この記事の要点

  1. 名義を確かめる(親の名義のままでは売れません)
  2. 区域・道・下水・農地を確かめる
  3. 誰が買うかを、金額より先に調べる
  4. 片付け・解体は、買う相手が決まってから
  5. 仲介と買取の「手元に残る額」を並べて決める

扶桑町・大口町の実家は、町の中でも場所で買う人が変わる

扶桑町は、名鉄犬山線の扶桑駅・柏森駅から名古屋へ通える町で、北は木曽川に接しています(人口は34,074人・2026年9月1日)。大口町は、国道41号が町の中央を通り、五条川が流れる、田園と工場が並ぶ町です(人口は23,866人・2026年10月1日)。

同じ町の中でも、駅の近くの住宅地、木曽川寄りの田畑、古くからの集落、国道沿いとで、声をかける買い手が変わります。実家じまいの手順は、この違いを知ってから進めると無駄がありません。

手順1 名義を確かめる

まず、実家の土地と建物の名義が誰になっているかを、登記簿(登記事項証明書)で確かめます。亡くなった親の名義のままでは、売ることができません。相続登記は2024年4月から義務になっています。

兄弟で相続している場合は、誰の名義にするか、売ったお金をどう分けるかの話し合いが先になります。登記は提携の司法書士とつなぎます。親御さんが施設に入られていて、ご本人の意思の確認が難しい場合は、成年後見の手続きが先になることがあります。

手順2 区域・道・下水・農地を確かめる

当社が扶桑町で空き家の土地を売ったときも、最初に確かめたのはここでした。

  • 市街化区域か、市街化調整区域か:調整区域では、誰でも家を建てられるわけではありません
  • 前の道:町道か私道か、幅が足りているか
  • 下水:来ていない地区では浄化槽になり、買う側がその場所や負担を見ます
  • 農地:もとが田畑の土地は、地目が変わっているかを登記で見ます。変わっていなければ、農地法の手続きが要ります

大口町の五条川のまわりでは、町のハザードマップで浸水の想定も確かめます。売るときの重要事項説明で説明する項目です。

手順3 誰が買うかを、金額より先に調べる

同じ土地でも、買う相手によって出せる条件が変わります。だから当社は、金額をお伝えする前に、買うのがどこの誰になるかを調べます。

場所 主な買い手の候補
扶桑駅・柏森駅の近く 名古屋へ通う個人の方、分譲住宅を手がける会社
木曽川寄り・田園の地区 農地の手続きや許可の条件に合う方
国道41号など幹線道路の沿い 店舗・事業所・倉庫に使う会社

町の土地は、名古屋市や一宮市とくらべて、当たる先の数が限られます。そのぶん、一社ずつ直接あたることが大事になります。

手順4 片付け・解体は、買う相手が決まってから

実家じまいというと、まず片付けから始める方が多いのですが、順番が逆になることがあります。

  • 建売の会社が土地として買うなら、家は買う側が壊すことが多く、先に片付け・解体をしなくても話が進むことがあります
  • 当社が買い取る場合は、家財が残ったままでもご相談いただけます(当社が買主になる場合は、先にそのことをお伝えします)
  • 壊すと、土地の固定資産税の軽減が外れます。税額は毎年1月1日の状態で決まります

扶桑町にも大口町にも、町の「危険空家除却費補助金」があります。ただし対象は条件に合う傷みのひどい空き家です。扶桑町の制度では、危険空家の判定の申請が先で、交付決定の前に工事を始めると補助は受けられません。使えるかどうかは、申請の前に町の窓口で確かめます。当社は、売却をご依頼いただいた方、または当社がご紹介する解体会社をご利用の方の申請をサポートします(サポートの費用はいただきません)。

手順5 仲介と買取の「手元に残る額」を並べて決める

時間をかけて買う人を探す仲介と、一回で終わる買取。どちらがよいかは、売る期限や、帰れる回数で変わります。当社は両方の手元に残る額を並べてお見せし、決めるのはご家族です。

遠くに住んでいても、進められます

電話・LINE・郵送でご相談いただけます。現地の立ち会いは、できるだけ少ない回数で進めます。地番だけ教えていただければ、区域や道路はこちらで調べます。

当社は扶桑町高雄で、空き家になっていた家の土地を仲介で売ったことがあります。区域と道路、下水の条件を先に調べ、この町で動いている相手にあたって、決まりました(扶桑町高雄の事例)。

よくあるご質問

Q1. 扶桑町の実家が親の名義のままです。売れますか。

そのままでは売れません。先に相続登記が必要です。相続登記は2024年4月から義務になっています。登記は提携の司法書士とつなぎ、売る準備と並べて進めます。

Q2. 家財が残ったままでも相談できますか。

できます。片付ける前にご相談ください。買う相手によっては、片付けや解体をしなくても話が進むことがあります。

Q3. 大口町の田畑のまじる土地も相談できますか。

できます。市街化調整区域か、農地が含まれるかを先に確かめ、その手続きができる買い手を探します。

片付ける前に、一度だけお電話ください

名義・区域・誰が買うか。こちらで調べて、手元に残る額を並べてお見せします。相談だけでも費用はかかりません。

お電話:0120-122-200(通話無料・月〜土 9:00〜18:00)

LINE:友だち追加はこちら(@242tapke)。「実家じまい」と送ると、相続した家の片付け・解体の前にやる順番(PDF・無料)が届きます。

くわしくは扶桑町・一宮市・名古屋市の実家じまいのご相談をご覧ください。町ごとのページは扶桑町・大口町、施設に入った親の実家は遠くから、立ち会いを減らして売るもあります。

出典:愛知県人口動向調査(扶桑町 2026年9月1日現在)/大口町「人口資料」(2026年10月1日)/扶桑町「危険空家除却費補助金」(2026年10月21日更新)・大口町の各制度のページ。補助の条件・受付は年度で変わりますので、使う前に町の窓口でご確認ください。登記・税・法律の判断は、司法書士・税理士・弁護士と一緒に確かめます。

監修:近藤 善伸(株式会社IR不動産コンサルティング 代表・宅地建物取引士・空き家マイスター)
株式会社IR不動産コンサルティング/宅地建物取引業 愛知県知事(2)第23786号/取引態様:媒介(仲介)。当社が買主となる場合は、その旨を先にお伝えします。

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